さすらいれっど

2006年11月06日

こんな気分になることは、近い昔から。

毎日のように。

その時感じた温度や空気。

すべてが思い出させるといつも言う。


だからうまくいかないんだとも思う。


でも、受け止めることも大切にしたい。

ただ受け止めてるだけじゃだめなんだけど。

その応用ができない。

だから毎日同じことを思う。

自分でもわからない。

どこから生まれてきたのか。

ろうそくの火がゆれるのと同じように、そして同時に。

流れて来た音を受け入れた。

全てを受け入れたら、怖くなった。

それだけ。

信じ過ぎたんだとも思い始めた。

それだけ。

それだけ という言葉が理解できたなら、
どれほど楽になれるんだろうとも思った。


音でもない
目にも残らない

そんな形で残り過ぎた。

さよなら、空気。



Posted by ろっきん at 00:34│Comments(0)
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